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ぬまた
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映画『プライベートライアン』を見た感想(ネタバレなし!)

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「”プライベートライアン”が気になるけど、どんな雰囲気の映画かざっくり概要と感想を知りたい!」

こんな方に向けて書きました!

本記事ではネタバレを含まずに

  • あらすじ
  • 観て感じた感想
  • 本作を視聴する方法

を解説します!!!

目次

あらすじ

映画『プライベート・ライアン』は、1998年7月24日にアメリカで公開の作品

舞台は第二次世界大戦。

無数の銃声と爆音が交錯する戦場で、アメリカ陸軍は“たった一人の兵士”を探し出し、連れ戻すという異例のミッションを発令する。

名もなき兵士たちが命懸けで挑むその任務は、ただの救出劇ではなく、

それは「国家の意志」と「個人の使命」、そして「人としての在り方」を問う壮大な人間ドラマの始まりだった。

極限の状況下で浮き彫りになるのは、戦争の理不尽さ、仲間との絆、そして”守るべきもの”とは何かという永遠のテーマ。

泥と汗と決断の中に光る、人間の尊厳と希望。

その一歩一歩が、あなたの心に問いを投げかけるはず。

映画『プライベートライアン』を見た感想(ネタバレなし!)

本作を見て感じた感想を率直に書きます!

正直、「戦争映画って重たそうだな…」ってちょっと構えてはいましたが、観終わったあとはもう、心を揺さぶられまくり。。

本作はその予想通り、「超重い反戦映画」です。

そして当然ですがグロテスクな表現が含まれています。

それもトラウマレベルの。

冒頭の戦闘シーンは衝撃的すぎて、まるでその場にいるみたいな臨場感。音とか映像とか、リアルすぎて息をするのも忘れるレベル。でもね、ただのドンパチ映画じゃないのも確か。

その中にある“人間ドラマ”が深すぎて、じわじわくる。本作で鍵になるのは戦闘シーン以外のさりげない会話シーンに多い印象を受けました。

特に、登場人物たちの葛藤や絆に心を持ってかれる感じがすごい。戦場って非現実のようでいて、そこにいる人たちは本当にリアル。どのキャラにも感情移入しちゃう。

「自分がこの戦場にもしいたら…」

と考え出すと止まらなくなるくらい描写がとにかくリアルすぎます。

観たあと、しばらく余韻が残るし、「生きるってなんだろ」みたいなこと考えさせられた名作でもある。

ちょっと重たいけど、それ以上に得るものがめちゃくちゃ大きい映画です!

特に、『ラストシーン』の感動は本作を観た人にしか伝わらない重みがありました

『プライベートライアン』はどこで観れる?

『プライベートライアン』は今や動画配信サービスでスマホ一つあれば簡単に観れる時代です!

また、配信サービスによっては無料トライアル登録を利用してタダで視聴することもできます。

ちなみに、YouTubeや動画サイトで『違法アップロード』されることも多い本作ですが、違法動画は音質も画質も悪いし、感動が半減する可能性あるのでおすすめしません。

何よりも映画制作側に何の恩恵も無いのが違法アップロード視聴です

プライベートライアンを合法かつ高画質無料視聴したいなら以下の記事も参照ください!!

まとめ

『トラウマレベル』の過激なシーンも多い本作は賛否両論受けやすい作品ですが、私は『生きるとは何か』『戦争の実態』を知るためには観るべき作品かなと思いました。

また、本作をご覧になった後には以下の考察記事もぜひお読みください!

※以下はネタバレを含むのでご注意ください!!

鑑賞後におすすめ!(ネタバレ含)

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