【初心者向け】車両感覚をつかむ為の練習方法をほぼ毎日運転のアラサーが解説

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駐車の時も走っている時も、自分の車の車両感覚が掴めてないから怖い。。

前後左右の空間認知能力を上げるコツはあるの?

こんな悩みを解決します。

この記事を書いている私はどこにでもいるアラサーサラリーマン。

仕事柄ほぼ毎日外回りで運転をしているので、人並み程度には運転に慣れました。

今回は運転が怖くてトラウマになりかけている初心者ドライバーさん達に向けて、車両感覚を掴むためのコツを解説していきます。

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【初心者向け】車幅感覚をつかむ為の練習方法

サイドミラーを見まくって感覚を掴む

走行中にサイドミラーを頻繁に見ることで、車幅感覚を掴むことができます。

初心者の方ほど、走行中の車両は思いの外左右どちらかに寄りすぎてたりします。

また右左折時、進行方向に車を寄せる際も寄せが甘くなりがち。

こんな時の為に、日頃からサイドミラーをよく視認することです。

また停止中もどれくらい寄せれば縁石に近寄れるかを、こまめにサイドミラーを見ながら確認することで感覚が身につきます。

また縁石に寄せる際は、ポールやブロックなどの内、周囲の安全が確保されている場所で練習しましょう。

安全な場所で回数を重ねた練習あるのみ

何度も外に降りて感覚を掴む

左右の寄り具合はもちろん、前後の車両感覚を掴むためには「実際に車から降りて目で見て確かめる」のが確実な練習方法です。

何度も降りて確認することは、万が一他人に見られると恥ずかしい気持ちになりますが、ぶつけて何万もの修理代を払うよりは辛くないはず。

何度か繰り返すうちに、どれくらい近寄ってもぶつからないかが感覚として身につきます。

ただ、隠れたポールやブロックにぶつけてしまう自損事故はベテランドライバーでも起こしやすい定番の事故です。慣れた方でも少しでも不安を感じた場合には降りて目視することを怠らないことです。

車両感覚をつかむことは時間を要するもの

車両感覚をつかむために焦って練習することは避けたほうがいいです。

理由は、感覚を体に染み込ませることは一朝一夕には行かないことがほとんどだから。

よほど飲み込みが早く、器用な方であれば簡単に身に付けてしまう可能性も高いですが、そこまで器用な方はこの記事を読みに来ていないはず。

感覚を身につけることは簡単なことではないので焦らず時間をかけて身につけていきましょう。

タケオ
タケオ

半年〜一年後にはおのずと身についていると思いますので、安心してください。

人に教わるよりも独学で身につけた方が良い理由

個人的に運転の細かいスキルやコツは人から教わるよりも独学重視で一人でに身につけた方がいいかなと思っています。

理由は、運転の感覚やコツは個人個人の感じ方で異なり、人に教えるのが中々難しいから。

ましてや人に教わると、上手く飲み込めなかったりした時に焦ってしまうこともあります。

そんな事なら、一人で休日に車を走らせながら練習する方が余程ましです。

車を使う仕事に就けばスキルを身につけながらお金が貰える

外回りや配達業など、車移動をメインとした仕事に従事するのも個人的にはおすすめしています。

理由は給料を発生させながら運転スキルを身につけることができるから。

運転のスキルは身につけておいて損はないですし、役立つ場面も多岐に渡ります。

今現在、内勤業務や事務職に従事されている方で車の運転スキルを上げたい方は、転職を視野に入れてみてもいいかもしれません。

社用車とは言え、外に出る仕事は気持ちがいいものです。

「運転に慣れる」と「調子に乗る」を履き違えない事

車の運転に慣れた時に気をつけたいのはやはり事故。

運転に慣れたものの、調子に乗ってスピードを出したり雑な運転をしてしまう方も少なくないでしょう。

どれだけ運転が上手くなっても、いつまでも謙虚でいられる人が最終的には一番かっこいいです。

野球で功績を残し続けている大谷翔平選手だって、いつまでも謙虚ですよね。

運転に慣れることと、調子に乗ることを履き違えないように、常に頭の片隅に入れておきましょう。

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