【辛い、辞めたい..】自動車教習所を辞めたくなった時の対処法を車歴12年が解説

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普通免許の教習所が辛すぎて辞めたい…。

こんな時の対処法ってあるのかな..。

こんな悩みを解決します。

教習所で出会う教官は厳しい方も多く、挫折して通うことすら辞めたくなってしまう方も多いです。

この記事を書いている私は公道デビュー歴12年のアラサー男。普段は仕事でも車に乗るのでほぼ毎日運転をしてきました。

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【結論】教官が苦手で教習所が嫌になるケースは多い

私自身もそうでしたし、私の身の回りでも数名同じ悩みを聞いたことがあります。

またインターネットで検索してもYahoo!知恵袋などで同じような悩みを相談している方が多いのも事実。

それだけ、教習所に通いながら教官が嫌で仕方なくなるケースは珍しくないことと言うことです。

教官の方々も、未来を担う多くのドライバーの命運を担っている以上、責任感も重く、必要以上に厳しく指導してしまう癖がついてしまっているのかもしれません。

【対処法】ポジティブ思考に全振りする他なし

教習所で挫折しない為に必要なことはずばり、ポジティブ思考に神経を全振りすることのみ、です。

途中で通うのを中断してしまうことは、高いお金をドブに捨てるようなものに他なりません。本当にもったいないです。

あなたの大切なお金を払っている以上、「どんな嫌な教官がいたとしても意地でも辞めない」という固い意志が必要になります。

自動車教習所を辞めたくなった時の対処法

私個人も当時考えていたポジティブ思考は以下の通りです。

「プロ」に教えてもらえる少ないチャンスと捉える

教習所は高いお金を払っている以上、価値のある空間です。

公道に出てしまえば、任意で講演会や教室に応募しない限り、プロの指導者に教えてもらえる機会はほぼ皆無です。

しかし教習所ではプロの指導員が、それもマンツーマンで教えてくれる最高の空間です。

手厳しい指導や嫌味に対しても決してネガティブに捉えず、一生に一度の機会とポジティブに捉えて受け止めましょう。

SNSで傷を舐め合う

先述した通り、世の中には同じ悩みを抱えながら教習所に通っている人が一定数います。

そんな時に、TwitterなどのSNSを通じて悩みの共有ができればストレスの発散に効果的です。

悩みの相談や愚痴の捌け口として、SNSは是非活用しましょう。

「欲しい車」を探してモチベーションを上げるのもおすすめ

免許取得後に乗りたい車がある方は、メーカーのホームページや中古車販売サイトを閲覧してモチベーションを上げるのもおすすめです。

何事も目的やゴールが明確でないとモチベーションは下がりやすいですし、挫折する確率も上がります。

ゴールを明確にすることで、多少の障壁は乗り越えられるようになります。

公道に出てから学ぶことの方が多い

個人的な経験則ですが、

教習所内で教わる内容は本当に基礎の基礎で、実際に大事な運転技術や知識は公道に出てからどんどん身につきます。

大事なことは公道に出てから自ずと身につきます。

極論伝えたいことは、

教習所内でどんだけ上手く運転ができなくても、教官に嫌味を言われても合格して公道デビューを果たしてしまえばあとはこっちのものだということ。

公道に出てしまえば気になる異性とドライブデートもできますし、気分が乗った週末の夜には夜景を見に一人でドライブだってできます。

免許取得後の楽しみを見据え、教習所でぶち当たった苦難を乗り切りましょう。

「MT車」免許を選ばなくても良い理由

今の時代免許を取るなら、たとえ男性であろうと「AT限定」で取得すれば全く問題ないと思っています。

理由は、

・「MT車」を運転する機会が全くないから

・「MT車」は運転が普通に難しいから

免許取得後に軽トラを運転するような特殊な仕事や生活環境に身を置いていない限りは、MT車を運転する場面というのは本当に少ないです。

そしてMT車の免許を取っていたからと言って役に立った場面も私の場合はこの10年で一度もありませんでした。。

また車のマニュアル操作は慣れないと本当に難しいです。とにかく原理を覚えないと難しい。。

免許取得後に、どうしてもMT免許を解除したい場合には追加で申し込むことも勿論できます。

その為、これからの時代免許を取るなら俄然AT限定でいいんじゃないか、と当ブログでは推奨しています。

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